ジオラマ製作のコスト

山の中のジオラマ

Nゲージのジオラマ製作に力を入れている鉄道模型ファンの方の悩みとして、ジオラマの製作に掛かるコストの大きさがあります。
Nゲージのジオラマ製作をしたことが一度でもある方なら体感したことがあるでしょう。

しかし、それなりにしっかりした精巧な作りにするためには致し方ない問題とも言えます。
でも毎回多大なコストをかけて作る事は出来ないという方に、コストを最小限に抑える方法をご紹介します。
それは材料を工夫するという事です。

鉄道模型の製作にはいろいろなキットが販売されていますが、これをいちいち購入していると知らないうちにコストがかさんでしまいます。
ですので別の安価な材料で代替してしまうのです。

テクスチャなどは色紙やスポンジを多用し、土台も安価な断熱材のスタイロフォームを使うなど、模型屋さんやホームセンターに行けば置き換えられそうな材料が販売されています。

細かい模型も自作できるものはした方が味も出ますしコストも抑えられます。
こういった小さな工夫で安く仕上げられるのです。

電車